専門家(有資格者)が対応
Web対応・対話形式
完全予約制
Web対応・対話形式
完全予約制
婚姻費用の分担公正証書作成サポート
(Web対応・対話形式・完全予約制)
Web対応⇒日本全国対応
特徴
- 全国対応
- Web方式≪Zoom対応≫
- 対話形式≪原則:1対2(ご夫婦)≫
- 完全予約制
- 守秘義務
- 最寄りの公証役場の担当公証人と連携に打合せ
- 1回あたり1時間30分を目安に対応、状況により延長あり
- 公正証書作成以外のすべての打合せが終了するまで継続
- お客様に関心点・疑問点があれば随時解説
- お客様は予約した公正証書作成当日に公証役場へ行っていただくだけです(リモート方式をご利用される場合は訪問不要)
- 本サービス後、メールにて何回でも質問受付
※カメラ・マイク内蔵(外付けのWebカメラやイヤホンマイクの接続でも可)のパソコン、タブレット、iPad、スマートフォンからの参加をお願いいたします。
婚姻費用の分担公正証書
⇒「婚姻費用の分担に関する契約公正証書」
主な内容は、
①婚姻費用の分担
②臨時若しくは特別の出費について
③過去の婚姻費用
④強制執行の認諾 など
の各条項のうち、当事者の要望や必要性に応じて条項化します。
主な内容は、
①婚姻費用の分担
②臨時若しくは特別の出費について
③過去の婚姻費用
④強制執行の認諾 など
の各条項のうち、当事者の要望や必要性に応じて条項化します。
(注)すでに夫婦間の争いが激化し協議(合意)が出来ない状況の方は、本サービスの対象外。調停をご利用ください。
協議(合意)ができる状況で、もしもの場合のため何らかの書面(協議書・公正証書)を残しておきたい方が対象。
協議(合意)ができる状況で、もしもの場合のため何らかの書面(協議書・公正証書)を残しておきたい方が対象。
婚姻費用の分担の公正証書の作成手順
- 公証人への婚姻費用の分担の相談や婚姻費用の分担の公正証書作成の依頼
- 公証人への婚姻費用の分担の内容のメモや必要資料の提出
- 公証人による婚姻費用の分担の公正証書(案)の作成と修正
- 婚姻費用の分担の公正証書の作成日時の確定
- 当日の手続
証書の原本(電子データ)を、当事者に読み聞かせ、婚姻費用の分担の内容に間違いがないことを確認してもらいます(内容に誤りがあれば、その場で修正することもあります)。婚姻費用の分担の内容に間違いがない場合には、当事者が、婚姻費用の分担の公正証書の原本(電子データ)に電子サインをします(押印は不要)。そして、公証人も、婚姻費用の分担の公正証書の原本(電子データ)に電子サインをし、電子署名することによって、婚姻費用の分担の公正証書が完成します。
なお、リモート方式を利用する場合は公証役場に訪問不要となります。リモート方式については日本公証人連合会PDFまたは下記ボタンよりご確認ください。
※本サービスでは、上記1~4をこちらで行うため省略できます。当事者様は5のみが必要となります。
公正証書作成時の必要書類
- ①~⑤うちのいずれか
②運転免許証と認印
③マイナンバーカードと認印
④住民基本台帳カード(写真付き)と認印
⑤パスポート、身体障害者手帳または在留カードと認印
- 戸籍謄本
※必要書類は原則として当事者様でご準備ください。収集が困難な事情がある場合はご相談ください。
公正証書作成手数料(公証人に支払う手数料)
※原則として、証書の正本等を交付する時に現金またはクレジットカードで支払う
目的の価額というのは、その行為によって得られる一方の利益(相手からみれば、その行為により負担する不利益ないし義務)を金銭で評価したものです。
目的の価額は、公証人が証書の作成に着手した時を基準として算定します。
- 証書作成の基本手数料
目的の価額というのは、その行為によって得られる一方の利益(相手からみれば、その行為により負担する不利益ないし義務)を金銭で評価したものです。
目的の価額は、公証人が証書の作成に着手した時を基準として算定します。
(例)婚姻費用(5年間、5万円/月)の場合
(目的の価額)婚姻費用5万円×12か月×5年分=300万円⇒基本手数料1万3000円
2. 証書の手数料
- 正本及び謄本の電子データでの提供:1通2500円
- 正本および謄本の紙の書面での交付:用紙1枚につき300 円
正本・謄本:300円×5枚分×2=3000円
3. 執務を中止した場合の手数料
公証人が証書の作成等に着手した後、嘱託人の請求または嘱託人の責めに帰すべき事由により、これを完了できないときは、それまでの所要時間に従い、手数料は、証書作成に要した時間の合計時間について、1時間までごとに1万3000円とされています
※手数料には、消費税はかかりません。
本サービスのご利用手順
1. カレンダーより予約日時、公証役場所在地より最寄りの公証役場をご確認のうえ、予約フォームより必要事項を送信
2. (当方より)予約確認、Zoom招待URL・ID/パスコードをメールにて返信
4-1. 【お申し込み時に継続して本サービスを希望される方】
4-2. 【別日に本サービスを希望される方】
2. (当方より)予約確認、Zoom招待URL・ID/パスコードをメールにて返信
- 予約日時にZoomにて本サービスの概要説明(15分~30分)【無料】
4-1. 【お申し込み時に継続して本サービスを希望される方】
- 概要説明に引き続き、そのままスタート
- (当方より)自己紹介:身分証提示
- 本人確認(顔写真付本人確認書類の提示)
- 婚姻状況の確認、婚姻費用の分担公正証書への関心点・疑問点を確認
- 料金を納付(1回目のZoom会議終了後)
- 必要書類を(当方へ)送信(原則PDF、公証人にも送信するため)
- (当方が)公証人と連携して条項案作成
- (当方が)公正証書作成日を予約、必要書類・公証人への手数料を確認
- 公正証書作成当日に公証役場へご夫婦2名で来所(必要書類の原本・実印・公証人への手数料を持参)
- (リモート方式をご利用される場合は訪問不要)
4-2. 【別日に本サービスを希望される方】
- 上記お申し込み時に予約日時を決定
- 料金を納付
- (料金納付確認後)予約日時にスタート
- (当方より)自己紹介:身分証提示本人確認(顔写真付本人確認書類の提示)
- 本人確認(顔写真付本人確認書類の提示)
- 婚姻状況の確認、婚姻費用の分担公正証書への関心点・疑問点を確認
- 必要書類を(当方へ)送信(できればPDF、公証人にも送信するため)
- (当方が)公証人と連携して条項案作成
- (当方が)公正証書作成日を予約、必要書類・公証人への手数料を確認
- 公正証書作成当日に公証役場へご夫婦2名で来所(印鑑証明書・公証人への手数料を持参)
- (リモート方式をご利用される場合は訪問不要)
Web対応⇒日本全国対応
(注)公正証書作成当日は、お近くの公証役場に直接お越しください(予約は入れております)。
(注)リモート方式の場合は訪問不要。
(注)リモート方式の場合は訪問不要。